yt070507 tweets

2009/09/30

比較的簡単な事務仕事、くだらないプログラミング等の単純作業は、

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 11:45

脳が全力で動けるような時には、思考能力を10%も使わない。ならば10倍のスピードでこなせるかと言えば、そうもいかない。10分の1の思考能力の時にかかる時間そのまま、あるいはそれ以上かかる。残りの90%の思考能力は「厭だ厭だ」と騒いだり、「もっと良い方法があるんじゃないの?」「もっと他にもやることはあるんじゃないの?」と囁いたりと、なにかとモチベーションを下げる活動をする。そういうダークサイドの自分との戦いで疲れてしまうのだ。
あるいは、ダークサイドの自分が活動しなくなると今度は眠くなる。眠い時にはどんなに簡単な仕事もできなくなる。
どんな仕事でも取りかかりが重要なわけだが、例えば論文執筆にしても、取りかかり作業といえば、テンプレートを拾ってきて自分らの名前と仮のタイトル、アブスト、章建てを入れるくらい。まぁ誰でもできる作業なわけだ。誰でもできるじゃん、と思った瞬間に、モチベーションが下がり、ダークサイドの自分が活動を開始する。
一方、連日のハードワークで睡眠は4時間程度とれているが全体的に疲れ果てていたり、あるいは酔っぱらっている時、思考能力が10分の1になっているので、ダークサイドの自分も活動する余地がなくなるらしい。
ただ、いつも疲れていたり酔っぱらっていると体がもたない。このハイパースローモードは限りあるものだと思って、時間を有効に活用したい。

2009/09/29

日吉に来て1年。男のくせにペラペラ長々とおしゃべりしている学生の存在には驚かなくなった。

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 03:49

が、日吉で良く利用する定食屋で、となりに座った男子学生2人が、超大声でしゃべっていたので、その会話を聞きたくなくても聞く羽目になった。
曰く、
A:「あそこの女の子、かわいい子ばっかりなんだよな。頑張っちゃおうかな。」
B:「ああ、あそこはやめておけ。彼氏持ちばっかりだから」
と、女の子と付き合いたい的な話を延々としておきながら、
B:「俺の彼女、ほんと、信じられないんだよ。絶対誰かがつけてきているから助けに来いって言うんだよ?意味わかんね。」
B:「母親と喧嘩したって電話かけてくるんだぜ?俺にどうせいっちゅーんだろ。(Aが握手を求める。Bとがっちり握手)」

だいたい、若い男の言動を見聞きする時にむずがゆくなるのは、自分の過去の恥ずかしい過ちを思い出すからと思っていたが、自分の人生でここまで相手の気持ちをわからない、あるいはわからない自分カコイイ!的な勘違いをしたことは、断じてない。
何なんだろう、若者を見たときのこの逃げ出したくなるような、このむずがゆい感覚って。

そして、この二人は、その後、別のテーブルの人々と合流して出て行った。日吉のキモイ人種の特徴の一つとして、5-6人以上で群れているというのがある。道をふさぐし対向者が来ても避けない。日吉は彼らのものであり、我々は彼らが来たら道を避けて、彼らが通り過ぎるまで直立で止まっていなければならないのだ。涼しい季節になったら、スーツコスでもしてみて、彼らがどう出るか試してみたい気もする。

それにしても、前回の反自民党親父といい、ネタの宝庫だな、あの定食屋。おいしいと思っているから行ってるだけなんだけど。

2009/09/28

やっぱトップダウン開発って限界あるよなー。

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 19:57

金の流れはやっぱ文系人が押さえている。なにせ我々が手を動かして開発をやってる間、彼らは金を持ってきたり増やしたりすることしか考えていないのだから、それらが我々よりできるのはむしろ当然とも言える。
そこから「iPhoneでARやれ」という指令が降りてきたとしよう。僕だったらありとあらゆる手を使って、この指令から逃げることを選択するが、中にはそうはいかない人も居るだろう。この不況の世の中では再就職もままならない。
むしろ、セカイカメラ.app を実装した人は良くやったと言えよう。胸を打たれる思いがする。
やはり金の流れをうまく制御できて、しかも理系的センスを持ち合わせ、大胆な肝っ玉と人を見る目を持ち、なおかつ自分の力量を完璧に把握している経営者というのが求められているんだろうな。
「世界中の人が持っているiPhoneというプラットフォームの上で、未来的なAR世界を見せる」という文系的な欲望から、実現可能性という理系的な知恵を引き算する。
ああ、理系って引き算なのか…(;_;) 道理で給料が少ないはずだ。
しかし、お金を貸す側も、そのあたりソロバンをはじいているはずなんだよなぁ。めいっぱい騒ぐだけ騒いでいるけど実はあんまり資金かけてないのかなぁ。

遅ればせながら噂のセカイカメラを使ってみた。

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 19:07

確かに、つぶやきを空間上の特定の位置に残せるというのは良い。
だが、やはり方向検出はめちゃくちゃ。というか諦めてるな、これは。以前見た3G時代のデモムービーでは、回転すれば、その位置のタグを時々刻々見せてくれたような気がした。さっきは滅茶苦茶ながら3Gでもやろうとしていた感じだったが、今は駄目な感じ。上下はまだやろうと頑張っているが、左右はほぼ諦め状態。というか、電子コンパス内蔵の3GSでしか動かないのかな。
位置検出はGPSレベル。これで出来ることしか出来ない。すなわち十メートル程度の単位のスケールで物を置いていかなければならない。
確かに、iPhone というプラットフォームで貫き通そうとするアイデアは評価に値するが、技術的に見てつらすぎるよ。
文系な人々的には、これをARと呼んで喜ぶかも知れないが、技術者から見るとどうしても痛々しく見えてしまう。
ARやるんだったら、やはりAR用のプラットフォームまで作って、そこで勝負しなきゃならない、というのが誰の目から見ても明らかになった。という意味ではセカイカメラの功績はあるのかもしれない。ARのニーズを呼び起こし、誰かをもっと良いAR用のプラットフォームを作ろうという気にさせる。そういう効果はありそうだ。
もしかしたら、3GSでやると、また違った感覚になるのかもしれない可能性はあるが、3G は少なくとも駄目だということがわかった。
3GSにしても、半年後にセカイカメラを起動している人がどれだけ居るか、というレベルなのではなかろうか。

2009/09/15

USB flash メモリを洗濯した。

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 09:29

iPhone はさすがに、洗濯しないとは思うけれど、USBメモリはやってしまうのか。万年筆とかボールペンも洗濯したことがある。携帯電話や鍵束はまだないけど、いつやっても不思議ではない。小さいデバイスはこれがあるからなぁ。

2009/09/11

長距離走というよりは、

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 05:03

可視化の問題か?ある原稿を書きたいと思った時に、何回ちゃぶ台をひっくり返すか。いつまでに第零稿を書き上げるのか。どこまでを何時までに書き上げなければならないか、可視化する。
書き始めたら、ソフトウェアを弄り始めちゃ駄目だ。ソフトウェアに戻るなら、ちゃぶ台をひっくり返すタイミングだ。いや、もっと後かもしれない。とにもかくにも提出した後、か。
自分のおしりに火を付けなければ、のんべんだらりとしたマインドでは、書けるものも書けない。
ああ、口だけはよく動くんだけどなぁ。

ノートパソコンをアスファルトの上に落とした。

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 04:50

幸い、動作には支障がないわけだが、ボディにはダメージがくっきりと刻まれている。電源コネクタが今までにない柔らかさを表現している。
やるんじゃないかと思って、でも次の瞬間、それを忘れている。それやると危ないよ、と思った瞬間から、その危険を粛々と監視し、適切なタイミングで注意をうながしてくれるシステムはないものか…

締切一週間前くらいに涼しい顔をして提出する、

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 04:37

そういう人が居るじゃないか。どこをどうしたら、そういう芸当ができるのか、一回真剣に考えて実践してみたい。
どこをどうやっても、締切を3回くらい破って、徹夜を2、3日しないと原稿が上がらない。そうして提出した原稿は読み返してみると滅茶苦茶。他人にチェックしてもらう余裕なぞ夢また夢。
工作なんかしてると、ああでもないこうでもないとポンチ絵を描きつつ、でも実際に部品を作り始めると、違う良いアイデアが出てくる。とにかく形にしてみる。最低限の機能だけを持たせて。しかも今日中に。が成功の秘訣。
リアルな物を創っていてもそうなんだから、文章みたいなバーチャルな物を創るのは、より難しい。でも世の中の大抵の人々はそれをやっている。自分もやらねば。
さらにソフトウェア創って論文書くとか言ったら2重、3重の意味でバーチャルだ。数学もバーチャルって言う人は居るかも知れないが、数学は式に書くことができるし、式変形、計算の過程も書くことができる。ソフトウェアはその行動を書き下す事は無茶だ。できるとしても、とてつもなく規模の小さなものくらいしかできない。それでも論文となると、箱とか矢印とか、タイムテーブルとか怪しげな物を書いて、表現しなければならない。それでなおかつ、ある一定の外観のクオリティを保つ。世の中の大抵のソフトウェア論文はそうやって書かれている。
Look Ma, No Garbage! とか、ふざけたタイトルで、なおかつ中身が伴っている論文を書くなぞ、夢のまた夢だ。

2009/09/05

隣人の良い面、得意な面、素晴らしい面を積極的に見つけていければ。

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 01:20

と願う。色々嫌なことをされると、どうしても憎悪が増してしまうのは不徳の致すところ。良い面を見つけていけば、おのずと憎悪も減り、こちらの憎悪が減れば、相手の自分に対する対応も違ってくるだろう。そうでなくとも少なくとも自分の消費エネルギは少なく済む。
と、夜中にはとてもとても静かな実験室でしみじみ思う。
たとえ、時間的にピンチであっても、他人に優しくありたいものだ。

2009/09/04

くおー!全然間に合わん!締切延びたというのに!!

Filed under: Uncategorized — by yt070507 @ 22:54

僕はきっと、一生締切に間に合わない人なんだ…
細かいこと気にしすぎなんだよな。木を見て森を見ず。森を見ながら全体的に50点を取れるようにしたい…
今回は間に合うかも、と思ってはいけない。思ったら油断が生まれ、間に合わなくなる。
とにかく10点でも良いから第一稿を早めに出す。
締切日の前日でも良いから、前もって徹夜をしておく。徹夜をしないと、どうせ一通りの仕事は終わらないのだから。
炭火のように、着火が遅く、風を送り続けないと燃え続けない。
コンテクストスイッチは数時間単位のペナルティであることを肝に銘じなければ。
それにしても、学生時代から「全く」変わらないこの体たらく、どうにかならないものかね。

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